八戸市新美術館プロポーザル
八戸市の中心地に計画された美術館である
既存の美術館の老朽化とアートによって街と人を作っていくといった
従前の美術館よりもアートセンターの要素が重要であった
ここでは、アートを起点としてアートをきっかけに街の人々がアートと地域を学び
そして、育み、そして街の外へ拡散することで街の魅力を高めることが可能な空間が求められた
我々は、コア機能である展示空間を中心に、その周りに自由に行き来できる学びの場を囲み
アートを感じながら、育成空間で過ごすことができる場を構築
開かれた美術館が、地域を作り、外に外に拡散するよな波紋のようなプランを計画した