企業が覚醒する食堂のあり方
(アネスト岩田福島工場 Interior Renovation)
BEFOR
アネスト岩田福島工場厚生棟の食堂である
100周年へ向けた事業の一環として、昼食を配膳し休憩するだけであった施設から
単に老朽化改善の改修ではなく
様々なイベントや地域交流、コミュニケーションのハブとし機能する
これまでとは異なる場所として
価値のリノベーションが可能となる施設を目指した。
さまざなコミュニケーションの中心となり
これまでに起こりづらかった社員同士のコラボレーションやコミュニケーションが活性化し
人材育成や、製品へのイノベーションが起こる空間を計画した。
施主
アネスト岩田 株式会社
所在地
福島県西白河郡矢吹丸の内
期間
2017.4-2017.9
規模
300㎡